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2009. 4.29
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スキャンディスク/チェックディスク設定 - ノーマルモード


「設定」ボタン→「スキャンディスク」または「チェックディスク」タブ




 すっきり!! デフラグでスキャンディスク/チェックディスクを行う際の動作を決める設定です。

 ●スキャンディスク実行の次回起動時に、スキャンディスクのログを表示する(K)(Win98/Me)

 Windows 98/Meでスキャンディスクを実行したとき、その次のWindows起動時にスキャンディスクのログを表示するようにします。すっきり実行終了後にWindowsの実行が継続される場合は、すっきり実行終了直後にログが表示されます。
 環境によっては、この機能はうまく動作しないことがあるかもしれません。
 Windows NT系のチェックディスクは、ファイルへログを出力する機能がないため、このような機能を実現することはできません。その代わり、管理ツールの「イベントビューア」の「アプリケーション」にある最近の Winlogon(Windows Vistaの場合はWininit) に、チェックディスクの記録が残りますので、そこを参照することで、後からチェックディスクの結果を得ることができます。「イベントビューア」の起動するには、Windowsのスタートメニューの管理メニューから起動するか、ノーマルモードの「ツール」から起動してください。


 ●スキャンディスクはクラスタスキャン(完全)も実行する(P)(Win98/Me)

 Windows 98/Meでスキャンディスクを実行する際、クラスタスキャン(完全スキャン)を実施するようにします。しかしながら、この機能を利用すると、やりなおしが10回に達する可能性が高くなります、スキャンディスクでやりなおしが10回に達すると、ユーザーの応答を待つようになってしまいますので、このチェックはなるべく付けないほうがよいと思います。
 (このユーザーの応答待ちは、抑制することができません。すっきり!! デフラグは抑制しようと努力はします)

 なお、スキャンディスクやデフラグのやり直しが解消されないからといって、作者に苦情を寄せないでください。悪いのは、不完全な作られ方をしたスキャンディスクです。1件以上の苦情が寄せられた場合、次期バージョンよりこの機能を除去します。Windowsでは、スキャンディスクやデフラグは完全に実行できないのが当然だ、というくらいの気持ちで望んだほうがよいと思います。


 ●チェックディスク時に不良セクタをチェックする(P)(WinNT系)

 ChkdskまたはAutochkを実行する時に、/Rオプションを付けて実行します。これは、不良セクタを見つけ、読み取り可能な情報を回復するためのオプションです。
 チェックディスクの完了まで、とても多くの時間がかかるようになりますが、その分、とても細かくチェック・修復できるようになります。
 Windows NT系では、Windows 98/Meのような「やりなおし問題」は起こりませんが、時間がかかります。また、Windows 98/Meのような、途中で中断する機能ついていないようですので、あまり頻繁には行わないことをお勧めしています。


 ●DOS版スキャンディスクを利用(D)(Win98)

 Windows上でスキャンディスクをしていると、やりなおし問題のせいで、いつになったら終わるのかわからないので、MS-DOS上のスキャンディスク(Autoexec.bat上)を利用します。これを使えば、スキャンディスクのやり直し問題に悩まされることは、もうなくなるでしょう。
 なお、MS-DOS版スキャンディスクが、すっきり実行のあとも何回も実行されてしまったり、Windowsのロゴが表示されなくなってしまったという場合は、こちらを参照して下さい。
 環境によっては、この機能はうまく動作しないことがあるかもしれません。また、セーフモード・高速再起動・(すっきり実行の方法の)すっきり実行しないと共には利用できません(これらはAutoexec.batをスキップするため)。


 ●ディスクの検査・修復はできる限り再起動前に行う(E)

 デフラグを行うための再起動前(設定によっては一端終了するよりも前)に、ディスクの検査を行います。
 Windows 98/Meの場合は、「次に指定したコマンドラインでディスク検査・修復を行う」をチェックしている場合にのみ利用できます。

 Windows NT系の場合、チェックディスクは、再起動前に CHKDSK コマンドを利用して行われるようになります(チェックしない場合は、再起動後にAUTOCHKを利用して行われます)。
 このとき、ディスクの検査・修復で邪魔になるファイルハンドルは、強制的に閉じられます。強制的に閉じることができなかった場合、ディスクの検査・修復は、通常通り、再起動後に AUTOCHK を用いて行われるようになります。
 この機能は、複数のドライブをチェックディスクしている場合などで、チェックディスクの実行と再起動を何度も何度も繰り返してしまっている状況の際に、その解決策となることがあります

 カスタマイズ「次に指定したコマンドラインでディスク検査・修復を行う」をチェックしている場合、ここがチェックされた場合のコマンド実行は、Ls.exe(すっきり!! デフラグ実行部)を介して行うわけではないため、Ls.exeの内部コマンドを用いることはできません。また、DOSコマンドプロンプトを直接用いることはできません。DOSコマンドプロンプトを用いたい場合は、command.com /c (Windows NT系の場合は cmd.exe /c) の後にコマンドを記述してください。


■カスタマイズ


 ●次に指定したコマンドラインでディスク検査・修復を行う(C)

 すっきり!! デフラグがチェックディスクまたはスキャンディスクを実行する際のコマンドラインをカスタマイズします。
 コマンドライン文字列中でドライブ名を入れたい部分には %s と記入しておいてください。


 ●複数ドライブを検査する場合に、1つのコマンドラインで複数のドライブを指定する(S)

 ここにチェックを入れると、複数のドライブに対してディスク検査を行う際、上のコマンドライン指定で %s と指定した場所に、複数のドライブの名前を続けて代入するようになります。
 ここをチェックしないと、複数のドライブに対するディスク検査は、別々のコマンドラインを用いて指定されるようになります。


 ◆例

 コマンドラインに chkdsk %s /f と指定し、「複数ドライブを検査する場合に〜」にチェックを入れ、検査したいドライブを C: D: E: とした場合……… chkdsk C: D: E: /f が実行されます。

 コマンドラインに chkdsk %s /f と指定し、「複数ドライブを検査する場合に〜」にチェックを入れずに、検査したいドライブを C: D: E: とした場合……… chkdsk C: /f と chkdsk D: /f と chkdsk E: /f が順番に実行されます。


■半チェック状態について


 いくつかのチェックボックスでは、右クリックメニューより半チェック状態を利用できます。半チェック状態は「次回1回のみ使用」を表します。
 この状態の場合、すぐあとのすっきり実行では設定が有効になりますが、その次のすっきり実行では自動的にチェックが解除されます。



 ノーマルモードの概要


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