Written in Japanese(Shift-JIS)
2006.10. 7
INASOFT

レジストリとは?
レジストリって何? という方のために、少し説明しておきます。
レジストリとは、簡単に言うと、WindowsやWindowsアプリケーションが、自分自身の設定を保存しておくために利用する不揮発性のデータベースです。Windows 3.1時代における ini ファイルと同じ役割を果たしますが、Windows 95以降に作成されたアプリケーションはレジストリを使うことを奨励されています。
Windows 3.1時代、大量のWindowsアプリケーションが大量の ini ファイルを生成していました。
しかし、この方法だと、設定ファイルが細かく分散してしまったり、64KB以上使えないなどの問題がでてきました。
そこでWindows95からは、Windows が1つの場所で、全アプリケーションの設定を集中的に管理するようなシステムができあがりました。これがレジストリです。
レジストリとは、WindowsやWindows上で動作するプログラムなどの設定の固まりのようなものです。Windows フォルダに System.dat と User.dat(ユーザー別のログインをしている場合はProfilesフォルダの中の各フォルダ内にも存在する)というファイル名でまとめて保存されています(Windows 95/98の場合)。いわば、人間でいうDNAのようなものです。
(※Windows Meではこれらのファイルに加えて、Classes.datというファイルでも管理されています)
人間のDNAは螺旋構造をしていますが、WindowsのレジストリはTree構造をしています。本来、Windowsの設定をするにはコントロールパネルを使いますが、安全上の都合から、一部機能を制限されている状態になっています。それを、Microsoft Plus! とか、Tweak UI、システムポリシーエディタといったプログラムが拡張するようなことをやっています。
本プログラムでは、それを使っても変更できないような点を重点的にいじくれるようになっています。レジストリをむやみにいじくるのは良くないことですが、少々いじくるのは、Windows に愛着を持つためにも良いことでしょう。
なお、Windows には標準でレジストリエディタ(Regedit.exe)というツールが付属されていて、これを使えば全てのレジストリを操作できます。興味がある方は試してみて下さい(もちろん、この方法はそれなりの危険が伴います。当方では責任は一切負いませんのであしからず...)。
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